仕事で起きる、慣れとの向き合い方
仕事で起きる、慣れとの向き合い方

入社して仕事を覚えるまでは毎日が一杯一杯で、あっというまに日が経っていきます。

ある程度、仕事が身についてきて8割ほどの力でこなせるようになった状態を慣れといいます。

慣れは、気持ちに焦りがなく考えなくても仕事をこなせる状態を指すとします。

私はこの状態が継続するのを良くない状態と思います。

焦れ!と言うわけではありません。考え働こう(考働)ということです。

今の仕事を、より安全に早く経費をかけずにどうすればいいのか?これを考える事を当然とします。

ゼロから仕事を作れ!新規仕事の検証検討展開をしろ!というわけではありません。

今の自分の仕事を磨いた(ブラッシュアップ)先に次の成長が待っています。

かといって、ずーっと仕事だけに10割の取り組みをしていると身体や精神が不健康になっていきます。

なのでプライベートを大切にし、健康(温泉・スポーツ・食事等)で充実(愛する人との協調・趣味への没頭等)したライフワークバランスをとることが大切と言えます。

健康な状態で10割→8割→10割→8割→10割を繰り返すことがたいせつです。

初めの10割と3回目の10割は一緒ではないです。
初めの10割を仕事力100とするなら、3回目は仕事力120となります。

これが成長ではないでしょうか?

この繰り返しが止まった(止めた)時点が成長の停止となります。

長く止まれば止まるほど、動かすのに比例した大きな力が必要になるので注意です。

会社の成長は人の成長に比例する!持論ではありますが、人の成長こそ最も大切なことだと考えています。

慣れからくる飽きは人生を悪くします。

慣れたときこそ、次の取り組みを見つけてみてはいかがでしょうか?

 

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