2019年10月5日
エムケーは、ここが少し違う!
第一弾は 【地図】
一昔前のトラックドライバーは
「マップル」なる紙の地図を持って目的地まで、渋滞や規制などを経験から考慮して車両の大きさを踏まえて運行しておりました。
今では
「グーグルマップ」で目的地を定めてナビに従って運行するのが主流となっております。
この変化は準備を短縮できるメリットがありますが
●道を覚えない
●トラックが通れない道を案内する
●運転中に操作してしまう
●高速代金の考慮をしない
等のトラックドライバーとして大切な安全配慮と業務効率化を失うリスクがあります。
そこで弊社では、これらの良いところをピックアップした
「ナビタイム トラックカーナビ」を採用しております。
このナビアプリにより
●規制道路を避けてくれる
●高速道路を混雑状況と時間との金額差を考慮して使用してくれる
●運転中の操作はなくなる(運転中は絶対にスマホを触らないのが前提)
●音声案内が的確なので視線を常に前にできる(道を覚える)
等の利点が多いです。
デメリットは1アカウントあたり年間7000円ほど利用料がかかります。
しかし、新人の高速の無駄乗りがなくなると考えればメチャメチャコスパ良いです。
次回のエムケーのこだわり その2 は定置化についてです。